b-Trip について
b-Trip は、Google カレンダーの予定から出張を拾い出し、日当の旅費精算書(PDF)を作る Web サービスです。 月末に予定を見返して、精算書に打ち直す手間をなくします。
対象は、日当系の旅費精算を少ない人数で回している企業です。アカウントは、ご契約いただいた企業ごとに運営会社が発行しています。
使い方
- Google カレンダーと連携する。Google カレンダーと、読み取り専用の権限で連携します。
- 出張候補を確かめる。予定のタグ・色・キーワード・場所を手がかりに、出張らしい予定が並びます。起点の住所から行先までの直線距離と、日帰りか宿泊かも表示されます。
- 出張を確定する。出張にするかどうかは、利用者が1件ずつ選びます。b-Trip が自動で精算の対象にすることはありません。
- 精算書を発行する。確定した出張と社内規程の日当額から、旅費精算書を PDF で作ります。発行した精算書は、あとから一覧で取り出せます。
Google カレンダーの情報の扱い
b-Trip が Google カレンダーから何を読み、何に使い、何を保存するかを説明します。
- 求める権限
- 予定を読む権限(
calendar.events.readonly)と、カレンダーの一覧を読む権限(calendar.calendarlist.readonly)の2つです。どちらも読み取り専用です。 - 読み取る範囲
- カレンダーの一覧と、利用者が選んだカレンダーの、画面に表示している月の予定だけを読み取ります。
- 受け取る項目
- 予定の ID・タイトル・場所・日時・色・公開設定と、会議室の予約の有無・Web 会議の有無です。予定の説明欄(メモ)、参加者の名前やメールアドレス、Web 会議の URL は受け取りません。公開設定は非公開の予定を一覧から除くために、会議室の予約と Web 会議の有無は社内の会議を出張の候補から外すために使います。
- 書き込み
- 行いません。予定の作成・変更・削除は一切しません。
- 使い道
- 出張候補の抽出と一覧の表示、行先までの距離と日当額の計算にだけ使います。広告には使いません。
- 読み取りの経路
- 予定は利用者のブラウザから Google へ直接読み取ります。ただし、行先の住所を調べるため、予定の「場所」の文字は当社のサーバーを経由して Google の地図サービスへ送られます。当社のサーバーは、この文字を保存しません。
- 保存するもの
- 利用者が b-Trip の画面で操作した予定の情報だけを保存します。日帰り・宿泊・対象外のいずれかに振り分けた予定(タイトル・場所・日時・出張先・計算結果)、出張先を設定した予定(予定の ID と出張先のみ)、一覧に加えた予定(予定の ID のみ)です。何も操作していない予定は保存しません。
- データの保護
- 通信はすべて TLS で暗号化し、保存したデータは Google Cloud 上で保存時に暗号化されています。カレンダーを読むための許可(アクセストークン)は利用者のブラウザの中だけで使い、当社のサーバーへ送ることも保存することもありません。有効期限は約1時間で、長期間有効な許可(リフレッシュトークン)は取得しません。ログアウトすると破棄します。保存したデータは、ログインしたご本人以外は読み書きできません。
- 人による閲覧
- 人が中身を閲覧することはありません。ただし、法令に基づく場合、セキュリティ上の調査に必要な場合、お問い合わせへの対応に必要な場合、ご本人の同意がある場合を除きます。
- 第三者への提供
- カレンダーから得た情報を、第三者に提供・販売することはありません(上記の、住所を調べるための Google の地図サービスへの送信を除きます)。
- 取り消し
- 連携の許可は、Google アカウントの権限設定(サードパーティ製のアプリとサービス)から、いつでも取り消せます。
b-Trip による Google API から受け取った情報の利用および他のアプリへの移転は、Limited Use の要件を含む Google API Services User Data Policy に従います。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
ログインについて
b-Trip へのログインは、メールアドレスとパスワードによる b-Trip 独自のアカウントで行います。 Google アカウントでログインするのではありません。Google は、カレンダーを読む許可のためだけに使います。